96猫 (Kuroneko)
承認欲求 (Shounin Yokkyuu)
[96猫「承認欲求」歌詞]
[Verse 1]
どうして? 気付けば “大嫌い”だらけで
今日も 一人きり ほら始まる
ミッドナイト 今宵も 演じて あなたと
“大好き”その指で 今日を忘れさせて
[Pre-Chorus]
夜の 匂いに 恋して 落ちてく
今日は この場所で 酔うわ
都会のネオンに 揺れるシャンデリア
また 溶ける程にちょうだい
ねぇ 解けない様に
その手 縛っててあげる。
[Chorus]
超高層階の窓を 泳ぐ様に 揺れるネオンが
(真夜中に)
止まらない街を映してる
「もうどうしようもないよ 世界は 私だけ 誰もいないよ」
(求めてる)
って、くだらない“戯言”です。
[Verse 2]
大体 他人の愛に 何も求めてない
空っぽな私を満たしてくれるだけ
そうでしょ? ひとりぼっちの交差点 たたずみ
何度も 切り替わる信号機
[Pre-Chorus]
本当の自分が 分からない夜は
全てが タイムラプスみたい
認めて くれるあなたを
今日も 求めてしまう弱い私
[Bridge]
メリーゴーランドみたいに回る 愛と本能の中で
わかり合ったって 本当の気持ちは言えない
そんなこと わかってんだけれど
つぶやいて 消えたい
[Chorus]
愛されたいの 誰か 私だけ 見つめていてよ
(抱きしめて)
あなたに褒めてほしいだけ
イルミネーション みたいに 輝いて ドラマチックな
(あの街で)
今日も あなたを待つ
[Chorus Outro]
超高層階の窓を 泳ぐ様に 揺れるネオンが
(真夜中に)
止まらない街を映してる
「もうどうしようもないよ 世界は 私だけ 誰もいないよ」
(求めてる)
って、くだらない“戯言”です。