Lamp
ア・サマア・バケイション (A Summer Vacation)
[Lamp「ア・サマア・バケイション 」歌詞]

夏がまだ街の中に居る
突然の雨にももう慣れてしまったようで
サマア・バケーション
んんん
愛と眠りの中で
二人は同じ夢を見続けられるのかい
いつかの田舎の駅舎は
季節の向こうに佇んでいるの
微かに聞こえる風鈴の音にまだ
夏を抱いていた
あなたが消えてしまいそうな夢
今でも君はアメリカかぶれで
時代遅れの懐かしさが好き
夜が明け前にいかなくてはいけない僕を
許してくれるだろう
雨上がりの夜明け
「二人だけは永遠」だと言った君は
白く消えて行く
嵐が過ぎた朝
静かなひと夏の