[RM 「Wild Flower」ft. youjeen 日本語訳]

[Intro: RM]
花畑、それが僕の居場所
開けた土地、それが僕のいる場所
名も無き者、それが僕の存在
恥も外聞もない、僕は墓の上にいる
両足が地につかないとき
あなたの心があなたを見下すとき
夢が僕を飲み込もうとするとき
僕が僕でないとき
そのすべてのとき

[Verse 1: RM]
花火に僕は憧れていた
ただ華麗に散りたかった
始まりの前から僕は想像していた
終わりには笑って拍手してあげられるように
僕は願っていた
信じていたものが全部遠ざかったとき
このすべての名誉がくびきになったとき
この欲をどうか取り除いてください
どんなことがあっても
おお、僕が僕でいられるようにしてください
ああ、毎日、毎晩
永続する痛みと犯罪者の心
自分の心臓の鼓動で眠れなかった夜
窓の外にかかった哀れな三日月
僕に素敵な夜が訪れますように
僕の人生は僕の泉より大きくなった
あの飛んでいく風船を精一杯握って
問い詰める　いったい君は今どこに
どこに行くのか、君の魂はどこにあるのか
あぁ、君の夢はどこにるんだ？
[Chorus: ​youjeen]
あの空に散りたい
花、花火の灯りを
花よ、花火よ
あの空に眩しく
花、花火の灯りを
花よ、花火よ

[Verse 2: RM]
どこまでが僕の最後だろうか
全部嫌気がさす、一から十まで何もかも
このうんざりする仮面はいつ剥がされるのだろう
ああ、僕はヒーローじゃないし、悪役でもない
なんでもない僕
空回りは繰り返される　記憶は暴れる
僕は横たわる　野原に　視線を投げる　空の上に
何が欲しかったのか　もう思い出せない
得たと信じたすべての幸せはわずか刹那
そうだ僕は行くんだ、何があっても
それが何であれ
夜明けの裾を掴んで　何かを吐き出した記憶
声だけ大きい者たちの社会
僕は相変わらず沈黙を語る
これは傍白、完熟した帆船
すべての誤解と偏見に届くように
嬉しくない　君の胴上げ
僕の両足がこの地の上に
名もなき花々とともに
星空には戻れない
足元、ただ行くだけ
目的のない目的地へ
悲しみも知らず
影さえも友達に
僕は消えていく
[Chorus: ​youjeen]
あの空に散りたい
花、花火の灯りを
花よ、花火よ
あの空に眩しく
花、花火の灯りを
花よ、花火よ

[Bridge: RM, youjeen]
ふと立ち止まってみたら輝かしい素足
もともと僕のものは何もなかったんだ
そして、君が誰かにならなきゃみたいなことは言わないでくれ
僕は絶対彼らのようにはなれないのだから
(花を灯す)
そう、僕の始まりは詩
今まで僕を守ってきたたった一つの力と夢 (花を灯す)
燃える花火から野花へ
少年から永遠へ
僕はこの荒れ果てた野原に残ろう
ああ、いつかは僕　戻っていこう

[Chorus: ​youjeen]
あの空に散りたい
花、花火の灯りを
花よ、花火よ
あの空に眩しく
花、花火の灯りを
花よ、花火よ
[Outro: RM]
花畑、それが僕の居場所
開けた土地、それが僕のいる場所
名も無き者、それが僕の存在
恥も外聞もない、僕は墓の上にいる
両足が地につかないとき
あなたの心があなたを見下すとき
夢が僕を飲み込もうとするとき
僕が僕でないとき
そのすべてのとき