羊文学 (Hitsujibungaku)
声 (Koe)
[羊文学「声」歌詞]
[Verse 1]
忘れられたらよかった
今も苦しいのは逃げ出す勇気もないからなの?
わからないまま目を閉じた
沢山の仮面は何を守るためにあるのか、答えは?
慣れない痛みから自分を守るため?でも
[Chorus]
あなたが呼んでる 声が聞こえてる
私は怯えても呼び返す 何度でもこの声で
どんな (どんな) 深い闇の底でも
必ず行くと誓うから覚えていて
[Verse 2]
あの日くれた言葉 いつも考えてる
小さな戦いなの、日々は言うほど単純じゃない
確かな道なんてどこにもないと知ったけど
それでも、ずっと消えない理由がそこにあるのなら
[Chorus]
あなたが呼んでる 声が聞こえてる
私は迷いなど放り投げ、祈っていた ただ強く
[Interlude]
人生を語るふりをする人たちすら誰も
ラストシーンは知らない
癒えない傷を背負ったまま歩き続けてる
危うさや脆さは、何を私に問いかけるだろう
[Instrumental Break]
[Chorus]
あなたが呼んでる 声が聞こえてる
私は怯えても呼び返す 何度でもこの声で
二度と (二度と) 戻れないあの日々が
私を (たしを) 導いていくから
どんなに (なに) 長い夜の先にも
必ず (ならず) 明日を繋ぐから信じてほしい