幾田りら (Ikuta Lilas)
ノスタルジア (NOSTALGIA)
[幾田りら「ノスタルジア」歌詞]
[Verse 1]
か細い声で語る
私の話を聞いて
無理に強がるわけじゃないけど
あんな風にもう泣かないから
少しずつずれていく
ふたりの歩幅がつらい
雨音にさえ 不意に怯えて
はぐれてく二つの傘
[Pre-Chorus]
無邪気なまま 瞬いてる
あなたとの思い出ノスタルジア
ねえそれ以上 言わないでよ
こぼれた涙が 震える手に 落ちていく
[Chorus]
忘れることなど 出来ると思うの
見慣れた背中を 追いかけたい
涙にまかせて こぼれたいいわけ
信じることさえ もう出来ない
本当の気持ちは 胸にしまう
ふたりの明日が消える前に
[Verse 2]
ありきたりな恋でいいと
素直に心揺らしてた
幼いままの 私を包む
まぼろしは空に消える
[Pre-Chorus]
冷たいまま 動いている
時計の針はもう戻せなくて
今ほどけた 恋の糸が
戸惑う私を 切ないほど しめつける
[Chorus]
いとしさを超えて 悲しみを捨てて
新しい私に 今出会うの
やがて訪れる 素敵な未来に
あなたの姿は もう見えない
本当の気持ちは 胸にしまう
一人の明日を歩くために
[Outro]
いとしさを超えて 悲しみを捨てて
新しい私に 今出会うの
やがて訪れる 素敵な未来に
あなたの姿は もう見えない
本当の気持ちは 胸にしまう
きらめく明日に出会うために
本当の気持ちは 胸にしまう
ふたりの明日が消える前に