幾田りら (Ikuta Lilas)
群青 (Gunjou)
[YOASOBI「群青」歌詞]
[Verse 1]
嗚呼いつもの様に
過ぎる日々にあくびが出る
さんざめく夜越え今日も
渋谷の街に朝が降る
どこか虚しいような
そんな気持ち つまらないな
でもそれでいい そんなもんさ これでいい
[Pre-Chorus]
知らず知らず隠してた
本当の声を響かせてよほら
見ないフリしていても
確かにそこにある
[Chorus]
嗚呼 感じたままに描く
自分で選んだその色で
眠い空気纏う朝に
訪れた青い世界
好きなものを好きだと言う
怖くて仕方ないけど
本当の自分 出会えた気がしたんだ
[Verse 2]
嗚呼 手を伸ばせば伸ばすほどに
遠くへゆく 思うようにいかない今日も
また慌ただしくもがいてる
悔しい気持ちも ただ情けなくて
涙が出る 踏み込むほど
苦しくなる 痛くもなる
[Chorus]
嗚呼 感じたままに進む
自分で選んだこの道を
重いまぶた擦る夜に
しがみついた青い誓い
好きなことを続けること
それは楽しいだけじゃない
本当にできる 不安になるけど
[Verse 3]
嗚呼 何枚でも ほら何枚でも
自信がないから描いてきたんだよ
嗚呼 何回でも ほら何回でも
積み上げてきたことが武器になる
周りを見たって 誰と比べたって
僕にしかできないことはなんだ
今でも自信なんかない それでも
[Bridge]
感じたことない気持ち
知らずにいた想い あの日踏み出して
初めて感じたこの痛みも全部
好きなものと向き合うことで
触れたまだ小さな光
大丈夫行こうあとは楽しむだけだ
[Chorus]
嗚呼 全てを賭けて描く
自分にしか出せない色で
朝も夜も走り続け
見つけ出した青い光
好きなものと向き合うこと
今だって怖いことだけど
もう今はあの日の透明な僕じゃない
嗚呼 ありのままの
かけがえの無い僕だ
[Outro]
知らず知らず隠してた
本当の声を響かせてよほら
見ないフリしていても
確かにそこに今もそこにあるよ
知らず知らず隠してた
本当の声を響かせてよさあ
見ないフリしていても
確かにそこに君の中に