緑黄色社会 (Ryokuoushoku Shakai)
あのころ見た光 (Anokoro Mita Hikari)
[緑黄色社会「あのころ見た光」歌詞]

Na la ra ra na
La la la la la
Na la ra ra na
La la la la la

憧れていた自分になれたかな
時の流れに心が追いつかなくて

不安なはずの未来がさ 確かに光っていたんだ
「進むしかない」と、僕らは震えていた

Twenty-one
もがいてきた 果てのない迷路
目指せ、目を伏せ、怖いの飛んでゆけ
予測はできない明日に手を伸ばして
僕ら今を生きてる

La la la la la
La la la la la

苦い言葉でもあの日を通り越してさ
時が経てばやっと意味が分かるんだ

嫌いなものでも ある日好きに変わる
そんな不思議が起こるから背伸びはやめた
引き返そうとしたってさ 風がぐっと強く吹いてきた
「進むしかない」と、僕らは向き直った

Twenty-one
描いてきた 夢のないプロット
壊せ、転がせ、未来へ飛んでゆけ
じっとして今まで塞いで
灰になった想いを文字を繋げて

La la la la la
La la la la la

今見えてるあの光が
誰かが放ったものなら
ねぇ 僕らが飛び込むその時
誰かの光になれるかな

照らし出すよ 君を

Twenty-one
今まで見逃していたヒント
本当はそこらに散らばっている
やっと今見つけた答えを身にまとって
僕ら明日を生きてく

Na la ra ra na
La la la la la
Na la ra ra na
La la la la la