緑黄色社会 (Ryokuoushoku Shakai)
ジブンセイフク (Jibun Seifuku)
[緑黄色社会「ジブンセイフク」歌詞]
[Verse 1]
操られているような寒気がして
途端に踵を返しスケートボード飛ばした
この宇宙に逆らえている気がして
優越に浸った僕はフォークロックを流した
[Pre-Chorus]
はじめから結末が
決められていたとしたら
今までの涙はなんだ
それならばこの痛みはなんだ
ここからの未来は誰のものになるんだろう
[Chorus]
Brother
さて僕はどうするか
少なくとも自分の意思で始めるよ
この手でケリをつけよう
いいかい?
ここが真ん中だ
宇宙の核なのだ
手始めに、自分征服をしよう
[Instrumental Break]
[Verse 2]
歪んだガードレール
遠くのチャイム
バス停の腐敗したベンチ
黒くなったチューインガム
[Pre-Chorus]
繋がらない送受信機 トランシーバー
片割れを持つ者は空の彼方
取り残されたような僕を笑うだろう
[Chorus]
Brother
いま僕が見えてるかい
小さくとも確かな意志で抗うよ
聞こえたら応答せよ
どうぞ?
まだ返事はないままか
出たら目に、自分テンポでいこう
[Instrumental Break]
[Chorus]
Brother
さて僕はどうするか
また何度も変わりない日々を
繰り返してしまうのか
いやそうじゃない
いいかい?
ここが真ん中だ
宇宙の核なのだ
手始めに、出たら目に、自分征服をしよう