[Omoinotake「lakeside」歌詞]
Lake side この際連れ去って
静かな湖畔に寄り添って
Lake side 伴い連れ去って
確かな予感が灰になってしまう前に
喧騒はとうに
過ぎ去った時間を嘆くだけだから
くだらない 音の群れ
シティのルーティーン
抜け出してこのまま 消えてなくなっても
変わらない この都市の飢え
情景がふいに 目の裏をよぎった
暮れて憂いを持つ なびいた水面の
透明なブルーに
悲しみはないから 映しだしてみてよ
絶え間ない この都市の裏
もういいや おやすみ
とめどない不快 ヘッドライトに流して
焦燥はいつしか 潮風の中
Lake side この際連れ去って
静かな湖畔に寄り添って
Lake side 伴い連れ去って
確かな予感が灰になってしまう前に
粘る夜 風に教えを請うさ
湖畔に浮かべた言葉はどこか
来たるべき 揺れる夜
明けたそのときに孤独かどうか
暮れて遠くなる向こう岸へと
いつも見失う自分はどこか
離れてく 揺れる夜
明けたそのときに杞憂はあるか
もういいや おやすみ
とめどない不快 ヘッドライトに流して
焦燥はいつしか 潮風の中
Lake side この際連れ去って
静かな湖畔に寄り添って
Lake side 伴い連れ去って
確かな予感が灰になってしまう前に
Lake side この際連れ去って
静かな湖畔に寄り添って
Lake side 伴い連れ去って
確かな予感が灰になってしまう前に