[Omoinotake「幸せ」歌詞]
[Verse 1]
きっと知らないだろう
捨ててしまいたい過去を
ふたりの序章だと 意味をくれたこと
[Verse 2]
きっと知らないだろう
君が呼ぶ僕の名前
由来より大きな 意味をくれたこと
[Pre-Chorus]
飲み干した 甘いサイダー
むせ返る 僕を笑った
繕った 笑顔なんか もういらないね
[Chorus]
どうして どうして
もらって ばかりいる僕を
愛しいと言うの 僕は何を
返して 返して
生きて 行けるんだろうか
眩しい想いが 満ちて行く
[Post-Chorus]
この感情の 名前をそっと
君に伝えよう「幸せ」
[Verse 3]
やっと知ったんだよ
言い合った果てにあるもの
さよならだけじゃない そんなことさえを
[Verse 4]
ずっと知りたいんだよ
君の目に映る世界
頼りない指を ほどかない訳を
[Pre-Chorus]
君が編んだ 長いマフラー
似合わない 僕を笑った
「来年は」 その言葉に 生かされた
[Chorus]
どうして どうして
もらって ばかりいる僕を
愛しいと言うの 僕は何を
返して 返して
生きて 行けるんだろうか
眩しい想いが 満ちて行く
[Bridge]
抱き締めた肌が すれ違う火花が
ふたりの摩擦熱 この気持ちの正体
[Chorus]
そうして そうして
照らして ばかりいる君の
何になれるかな 僕の全部
捧げて 捧げて
それでも 足りないはずだから
宇宙が終わっても 君を愛すよ
[Post-Chorus]
どの感情も 君には勝てない
悲しみさえ 愛にするから
この感情の 行方はずっと
君ひとりだ 「幸せ」