[Omoinotake「幾億光年」歌詞]

[Verse 1]
もう一度さ 声を聴かせてよ
めくれない ままでいる
夏の日の カレンダー

[Verse 2]
ただいまってさ 笑ってみせてよ
送り先も わからない
忘れもの ばかりだ

[Pre-Chorus]
ココロが壊れる 音が聴こえて
どれだけ君を 愛していたか知って
もう二度とは 増やせない
思い出を 抱いて 生きて

[Chorus]
デイバイデイ
どんなスピードで 追いかけたら
また君と 巡り逢えるだろう
寄り添った日々 生きている意味
くれたのは君 なんだよ
だから
いつもココロで 想い続けてる
まだ僕の 声は聴こえてる？
止まらない日々 君に逢う旅
よく似合う笑み 浮かべて 待ってて
[Post-Chorus]
言えなかった 胸の奥の言葉
いまなら ありのまま 君に渡せる

[Verse 3]
囁けばさ 届けられた距離
ゼロセンチの 指先で
渡せた気に なってた

[Verse 4]
どうしてかな 離れている方が
言葉 溢れだすのは
いまさらと 笑って

[Pre-Chorus]
君だけ見つけた いつかの流星
どんな願いを 浮かべていたのかな
あの日君が 見上げてた
藍色の 先を 見つめ

[Chorus]
デイバイデイ
幾億年の 距離をこえて
輝きを伝う 星のように
変わらない愛 確かなヒカリ
届くまで願い 続ける
だから
いつか僕ら 巡り逢えたなら
輝きの中 待ち合わせよう
君が迷子に ならないように
瞬きもせず 照らして 待ってる
[Post-Chorus]
消えやしない 君がくれた温もり
抱きしめ 僕はいまを 生きていくから

[Bridge]
名前を呼ぶよ 来る日も来る日も
たえず叫ぶよ あのままの 二人でいようよ

[Breakdown]
デイバイデイ
どんなスピードで 追いかけたら
また君と 巡り逢えるだろう
わけあえた日々 季節はふいに
君だけを乗せ 彼方へ

[Chorus]
だから
いつもココロで 想い続けてる
まだ僕の 声は聴こえてる？
進み出す日々 目を開けるたび
近づいていく 運命と 信じて

[Post-Chorus]
言えなかった 胸の奥の言葉
いまなら ありのまま 君に渡せる
[Outro]
どれだけの 時が流れても 永遠に
過去形に ならない「 I Love You」