星街すいせい (Hoshimachi Suisei)
デビュタントボール (Debutante Ball)
[星街すいせい「デビュタントボール」歌詞]
[Verse 1]
空っぽの手のひらと
無垢なまなざし
ふざけてる空想に
身を任せてたい
[Pre-Chorus]
今この宇宙に背を向けて
日が昇るまでの時間で
漂うままに踊らせて
[Chorus]
詰まらないような
明日が来ても
笑顔で着飾って過ごせるように
魔法をちょうだいなんてさ
埋まらないような
心があるの
浮かれた非日常が降り注ぐ
ほつれない魔法をかけて
[Verse 2]
ひとりきり 騒がしい
ネオン街の中
背伸びしたピンヒールが
折れそうなステップ
[Pre-Chorus]
今この街に踏み入れて
日が昇るまでの時間で
朧気に踊らせて
[Chorus]
変わらないような
明日が来たの
指先が静かに空を切って
またいつもの朝焼け
がらんどうな
心がいつも
求めた非日常が降り注ぐ
ほどけない魔法をかけて
[Bridge]
ヘッドライトで照らされてる
デビュタント
ひび割れかけのざらついてる
アスファルトステージ
午前0時前のドラマは
始まらないまま
[Chorus]
魔法を ねえ
魔法をかけて
笑顔を脱ぎ去って過ごせるように
運命を投げ捨てて
埋まらないような
心がいつも
求めた非日常が降り注ぐ
ほどけない魔法をかけて eh
[Outro]
ほつれない魔法をかけて