孤独のシルエット (Kodoku no Shiruetto)

一体どれくらい経ったのか
分からないほど深くまで
振り返ってみたって
何も救えやしないのも解ってる

脆く崩れる期待
追い続けてた希望
役に立たないような
同情心は捨てて

息が触れ合うくらい
近くに感じるのに
孤独が過るの

シアワセなんてものに
囚われている間に
溺れていく

傷跡をなぞった指先が
やけに愛しく見えるから

どうでもいい、と笑う
ただそれだけのことで
隣り同士の不安
埋め尽くされるみたい
最期の瞬間まで
隠し通していてね
いつもの調子で

シアワセなんてものは
仮初めと知りながら
揺蕩う夢