[櫻坂46「心の影絵」歌詞]

[Verse 1]
タワーマンションの街
いくつの窓に灯りが点いているだろう
きっと幸せってのは
こんな影絵みたいな幻か

[Pre-Chorus]
愛について考えても
答えは出ない
好きだと言ってくれた
あの夜を忘れられないけど

[Chorus]
自分から追いかけるのはやめたんだ
君にその気がないなら
振り向かせてみたって　しょうがない
いつの日にか　君の方から
僕に会いに来いよ

[Verse 2]
緩いRを描く
エントランスのデザインが好きになれない
来訪者を拒否する
冷たさを感じてしまうんだ
[Pre-Chorus]
それは僕の思い込み
情けないね
今も　なぜだろう
付き合ってた頃が忘れられない

[Chorus]
君から戻ってくることあるかな
ある日　あの微笑みで...
久しぶりじゃないなんて言いながら
ごく自然に腕なんか組んで
散歩したりしてさ

[Bridge]
一度別れた　カップルって
大抵は元に戻らないけど
全くないわけじゃないし
少しは　可能性もあるだろう

[Bridge]
「本当は僕だってわかってるんだ
君をいつも送ったこの遊歩道
もう一緒に歩くことはないって
だから　最後にここに来たんだ」

[Chorus]
自分から追いかけるのはやめたんだ
君にその気がないなら
振り向かせてみたって　しょうがない
いつの日にか　君の方から
僕に会いに来いよ