[櫻坂46「風の音」歌詞]

[Verse 1]
君がいなくなった　急に...
授業中に席を立って
教室の後ろのドア
大胆　正々堂々出て行く

[Verse 2]
先生には　見えなかったの？
それとも　もう諦めたか？

[Pre-Chorus]
今すぐ僕も　そうしたいけど
そこまで勇気がなかった

[Chorus]
青い空が眩しい屋上
君はこうして耳に手をやり
近づいた僕に
指を当てた唇

[Post-Chorus]
何を聴いていたかではなくて
聴きたくない　何かあるんだろう？
大人になるって
面倒だ　色々な音（混ざって）
自分らしく生きるって難しい Uh
（風の音）
[Verse 3]
なんて声掛ければいいんだ？
君はあっち向いてるし...
夢の邪魔なんかできない
静かにそばに寄り添ってようか

[Pre-Chorus]
学校なんて来ても意味ない
自由奪われたプリズン

[Chorus]
やがて　周りのノイズは消えて
風が過ぎてく音　聴こえたかも...
ありえないような
幻聴でもいいんだ

[Post-Chorus]
そして君は僕に振り向いて
「聴こえたでしょ？」って微笑み掛ける
汚れてしまった
僕はもう　嘘をついて（もちろん）
頷いてる

[Bridge]
何歳になったら　耳を塞いでしまう？
（Does it make any sense? I don't wanna know）
君はしゃがみ込み　ずっとそのままでいるつもりか？
[Pre-Chorus]
若さはいつも気付かぬうちに
通り過ぎる風
ねえ　でも　まだ

[Chorus]
青い空が眩しい屋上
君はこうして耳に手をやり
近づいた僕に
指を当てた唇

[Post-Chorus]
何を聴いていたかではなくて
聴きたくない　何かあるんだろう？
大人になるって
面倒だ　色々な音（混ざって）
自分らしく生きるって難しい Uh
（風の音）