いまが何年だろうと変わらない
どこでやるかは関係が無い
僕がプレゼント開けてみると
いつもよりも早く
朝が迎えに来たのさ
夜が渋滞に巻き込まれようと
後部座席の子供が泣いていようと
ずれた気持ちは変わらないさ
もう少しだけ眠りたいよ
迷い込んだ飛行を 飛行を
西洋の恋にあこがれていた
汚れたコンクリを当たる汗が
誰かの姿に見えてくる
僕は今どこですか
涙にうつるあなたの体を
泳いで渡る魚がおぼれた
海は僕のものだと思っていたよ
ダメでしたダメでしたね
吐いた言葉は全て吊り上げられて
僕の涙は僕の島で
晴れました晴れましたね
絶望は空に吸い込まれて
僕の涙は僕の島で
君の涙はどこへ?