​betcover!!
翔け夜の匂い草 (habatake yoruno nioigusa)
[betcover!!「翔け夜の匂い草」歌詞]

[Verse 1]
たまの休みに狭い風呂敷広げ
若い土地屋は女の話ばかり
肉豆腐を突く君は
真夜中をぶち抜いたシルエット
突き突き突き壊れて泣いた
君の明るい水着姿
何も知らないままで
ぼんやりと座ったまま
そばにいてほしい

[Chorus]
空はまっさら
油を弾いて飛ぶアメンボ
狂った親父が捕まえた
ダイヤモンドの輝き
空はまっさら
朝はやっと訪れて
悲しみを返してくれる

[Verse 2]
器を下げる卑猥な眼差し
サーモンの味がどうたら
サザン流してとっとと帰ろ
やばい話に乗る娘さんは
輝き放ってどっかへ消えた
勘繰り繰り返して唐突に
君への手紙を書いたものはいいけど
甲板に飛ばす紙飛行機
進め俺のマイホーム
輝け夜の匂い草よ
[Chorus]
空はまっさら
油を弾いて飛ぶアメンボ
狂った親父が捕まえた
ダイヤモンドの輝き
空はまっさら
朝はやっと訪れて
悲しみを返してくれる

[Instrumental Break]

[Outro]
オーエリー
オーエリー
進め俺のマイホーム
輝け夜の匂い草よ