[宮野真守「FIRST GATE」 歌詞]
辿り着くことの無い 君の気持ち
そっと 撫でるように切り裂く
錆付いたドアは 僕の鍵じゃ開かない
その全てを 閉ざしていた
さまようアダムとイヴの様に
熟れた果実を掴もう
誰も知ることのない世界へ 君を連れてゆくから
七つに広がる海たち
今飛び越え
どんな時も決して恐れないさ
灼けるようなスリル噛み締めたい
Open the Gate 光と闇の隙間(なか)
戯れよう 満月の夜に
A Heaven's Gate 止められない衝動
絡みついた夢に抱かれ 次の場所へ
欠けた月夜に浮かぶ君のしぐさ
そっと薄明かりで揺らめく
微笑む瞳の奥深く隠した
蒼い微熱 感じていた
言葉は甘い刃の様に
僕等の傷を増やす
鈍い痛みだけが 心と身体結び付けてく
まばゆく重なる想いよ
さぁ突き抜け
どんな時も決して迷わないさ
この胸のモラル貫きたい
Open the Gate 瞬く静寂に
分かち合おう 名も無き時間
A Heaven's Gate 消えることない感情
砕け散った星を集め 次の空へ
Open the Gate 光と闇の隙間(なか)
戯れよう 満月の夜に
A Heaven's Gate とどまることを知らない
Ah…次の場所は
Open the Gate 愛と偽りの狭間(なか)
解き放てよ そう 僕は見えているから
The Heaven's Gate 醒めることない情熱
絡みついた夢に抱いて 次の場所へ…