[イマセ「僕らだ」歌詞]
[Verse 1]
大人になれたって言えるけど
僕らには変わって見えないの
なんでもない いつものようだ
括られてしまうけど
[Pre-Chorus]
立ち止まってる
どこに待ってる?
思い描いていた大人は
既になってる?
これで合ってる?
戸惑いながらも
[Chorus]
あれがいいの
これがいいの
キツく縛られた常識を
壊して 超えて
覆す 非常識で
生きるだけの
日々に花を
ズレて
はみ出した景色も
悪くないよ
未来は僕らだ
[Verse 2]
食う寝る起きて
満員電車に揺られ どこまで?
目次、しおりのない旅路
いつの間に終点なんて
小さな画面越しに見える
ものより ずっと 世界は 美しい
理想も夢も憧れも
希望的観測になってく
無頓着なフリしても
横目で眺めてる
[Pre-Chorus]
立ち止まってる
どこに待ってる?
思い描いていた大人は
既になってる?
これで合ってる?
戸惑いながらも
[Chorus]
あれがいいの
これがいいの
進む あの頃の 正直と
世間体 なんて
よそ目に 道行く先へ
理屈だけの
日々に花を
後ろ指を刺す やつらに
立てる 指を
未来は僕らだ
[Bridge]
前に習う長蛇の列も
顰みに倣う だけのがらんどう
なによりも 夢中なものと
息継ぎさえ する暇もないほど
無茶苦茶な言葉の羅列で
貴方らしく書き留められた
物語の方が
その続きの方が
僕らだ
[Chorus]
あれがいいの
これがいいの
キツく縛られた常識を
壊して 超えて
覆す 非常識で
生きるだけの
日々に花を
ズレて
はみ出した景色も
悪くないよ
未来は僕らだ