[ヒトミ「TOKYOのど真んなかBUSの中で」歌詞]
欲しいもの手に入れたい
欲しいけど強がってから回りしてるけど
怖くない でも人一倍怖がりで
おぼれてくんだ それじゃちっときびしいな
超ダッシュしてBUSにとびのる いつものことだけど
危ないことにふれたくなるの 怖いくせしていつだって
手出ししたい 退屈な 退屈なままはイヤだから
一分でも早くって その思いいつものようにくずれる
目の前そのまま“ふーっ”てひとつぶ 何かわびしく
TOKYOのど真ん中 バスの中で
次を待てばってこんなことでブツブツいいたくないけど
心も寒い たえられないさ
そんでもって一日がくずれてく
かっこいい街にぎやかな街 だけど氷みたいに
なぜ冷めてるの ふれあいさえもがうわべだけ
TOKYOのど真ん中 この空の下で
これが当たり前にならないように
どうやって作戦立ててけばいいの
大人やテレビはやかましいだけさ 信じられない
TOKYOのど真ん中 この空の下で
これが当たり前にならないように
どうやって作戦立ててけばいいの
大人や テレビはやかましいだけさ
TOKYOのど真ん中 ふと思ってる
流されないように いつものやさしさ忘れずにいよー
ふくらむ期待と人ごとに思わぬことも
生みだすのはいいけど責任とれず