[tuki.「マルボロ」歌詞]
[Verse 1]
助手席 アイコスの匂い
また吸っていたんでしょう
あなたをからかって
私 煙たがって
[Verse 2]
吐く息がタバコみたいって
また子供扱いね
あなたと絡まって
明日はまだ待って
[Pre-Chorus]
コーヒーを買ってきてと
あなたのダウンに包まれて
彼女みたいでしょとか吐いて
あなたは私 煙たがって
[Chorus]
マルボロの匂いが
いとおしくなるほどに
あの人の匂いが ああ
振り返ると髪に残っている
[Verse 3]
誰かと歩くあなた見て
呼吸の仕方忘れちゃって
あの人誰なんて
あなたは全部煙たがって
[Verse 4]
青春を燃やすように
私に火をつけて吸って
彼女でもないしとか吐いて
言い返す言葉に詰まって
[Chorus]
マルボロの匂いで
あの頃に戻っていく
あの人の匂いが まだ
振り返ると髪に残っている
[Bridge]
恋しちゃって辞めらんなくって
依存性なんです 教えておいてよ
違う誰かの恋なんて煙たいね
もうそろそろあなた禁じて
[Pre-Chorus]
あの人の匂いで
人混みで振り返る
どこにでもあるようなこと
それなのにさ それなのにさ
[Chorus]
マルボロの匂いで
いとおしくなっていた
あの時間だけ今でも
振り返ると髪に残っている