僕がいなくても 回り続ける世界で
羽根などなくても羽ばたけるよな時代で
君がいなくても 笑える理由を探したよ そしたら急に 飛び方を忘れたよ
誰かの眉間に 深いシワを寄せてまで 誰かの瞳に涙浮かべさせてまで
譲れないものなど 一つもなかった僕が
なにがなんでもと 言えるものに 出逢ったの
なんだろ なんて言うんだろう この気持ち こう言ったらどうだろう
もう 大げさって言うんだろう まぁでもいいや いいや もう
これだったか僕が この世に生まれた意味は
これだったか僕が この世に生まれたわけは
晴れた空に君を唄えば 雲が形を変えていくよ
誰がために花は咲くのだろう 信じるに足る足らないとかはもういいの
いいの
涙の向こうに 喜びが待っていても 嵐の向こうに 太陽が待っていても
向こうに君が いないとしたら 僕は遠慮しよう 一人でここに残るよ
君が僕のこと もしも騙したとしても
気付きゃしないから 何ひとつ構わないよ
誰にも言えない 後ろ暗闇があったら まずは手を繋ごう
二人だけの本当を さぁ探しにいこう
言うんだろう どうせ言うんだろう またバカだって言われちゃうんだろう
もう あいにく慣れたんだよ もういいの いいの
これだったか僕が この世に生まれた意味は
これだったか僕が この世に生まれたわけは
晴れた道で君を思えば 信号は青へと変わるの
誰がために枯れる花はない じゃあ もう いざ
これだったか僕が この世に生まれた意味は
これだったか僕が この世に生まれたわけは
晴れた空に君を唄えば 雲が形を変えていくよ
誰がために花は咲くのだろう 信じるに足る足らないだとかはもういいの
いいの