RADWIMPS
カナタハルカ (KANATA HALUKA)
[​RADWIMPS「カナタハルカ」歌詞]

[Verse 1]
恋の意味も手触りも相対性理論も
同じくらい絵空事なこの僕だったんだ

[Verse 2]
大人になるその時には出逢えているのかな
何万とある愛の歌その意味が分かるかな

[Pre-Chorus]
でも恋は革命でも焦燥でも天変地異でもなくて
君だった

[Chorus]
君の笑い方はなぜか淋しさに似てた
君の歌い方は今日の朝焼けに見えた
何千年後の人類が何をしているかより
まだ誰も知らない顔で笑う君を見たい

[Post-Chorus]
僕にはない
僕にはないものでできてる
君がこの僕を形作ってる
そんなこと言うと笑うんでしょ?
そんな顔でさえ見たいと思ってる
[Verse 3]
僕ひとりのため今日まで 使ってきたこの心
突然君に割り込まれ大迷惑 大渋滞

[Pre-Chorus]
でもすると君はこの僕が今宇宙で一番ほしかった
言葉を言うの

[Chorus]
君の話す声は 母の鼻歌に似てた
君が黙る姿は 夜の静けさに見えた
何万年後の地球が何色でももういい
まだ誰も知らない顔で 笑う僕を君は

[Post-Chorus]
何百 何千ともうすでに
見てるよ聞いてるの 知りはしないでしょう

[Bridge]
「あなたさえいれば」
「あなたさえいれば」
そのあとに続く言葉が
どれだけ恐ろしい姿をしていても
この両の腕でいざ抱きしめにいけるよ
あなたと見る絶望は
あなた無しの希望など霞むほど輝くから
[Chorus]
君の笑い方はなぜか優しさに似てた
君の歌い方は今日の夕立に見えた
何千年後の人類が何をしているかより
まだ誰も知らない顔で 笑う君を見たい

[Post-Chorus]
僕にはない 僕にはないものでできてる
君がこの僕を形作って
枯れるほど君の名前叫んだら
君に届くなら今叫ぶよ