山下達郎 (Tatsuro Yamashita)
月の光 (Tsuki no Hikari)
[山下達郎「月の光」歌詞]
さしのべた小さな手の
冷たさ
舗道へとのびた影が
溶け合う
月の光に洗われた
君の背中に
天の川が雪崩れてゆく
運命に彫り込まれた
君の名
この愛は洗い立ての
生麻さ
星の音符を電線に
並べて作る
君にあげる愛の歌を
青く光る君の髪
やがてぼくに燃え移る
星の音符を電線に
並べて作る
君にあげる愛の歌を
二度と朝がこなくても
ぼくは何を惜しむだろう
月の光に洗われた
君の背中に
天の川が雪崩れてゆく
青く光る君の髪
やがてぼくに燃え移る
二度と朝がこなくても
ぼくは何を惜しむだろう