AKLO
Soccer
[Verse 1]
15の頃始めたサッカー
遅めのスタート 下手くそだった
ベンチじゃいつも眺める役、
ヤジ飛ばした "狙えよ枠"
練習なら誰よりもした、
おかげで二軍の奴は越した
はずなのに上がれない、
スタメンに名前が現れない
ニヤついた奴らがムカついた
誰よりも上手くなりたくて火がついた
練習量はさらに増した、
人生で初めてやると決めた
シュートやパス 増えたトリック
俺が試合に出りゃハットトリック
自身とスキルがあったから
また"出れない"って言われてFuckだったな

[Hook / Jay'ed]
同じ空の下でも世界が違うと思ってた
俺の事なんてもういいよ
グレてばっかだったライフ
I wanna run run run run
思いはしまい込んでた この日が来るまでは

[Verse 2]
キャプテンが監督みたいなもん
奴に嫌われちゃ無い未来はもう
1年坊主は媚売ってばっか
俺はごめんだよ Fuck you motherfuckers
それで結局外れたレール
一人で続けた独自のゲーム
世界トップレベルのDVD見て
夢見てたリーグ入り
実力だけで上がれればこんな所に居ないはず
独り言壁当てたキラーパス
上手くなっても所詮カス
誰にも理解されない感情
プライドだけが誰より頑丈
戻れないとこに夢がある
弾けそうな想いが胸にある

[Hook / Jay'ed]

ある日知ったスポーツがフットサル
これなら出来る事がまだきっとある
初めての試合から揺らしたネット
すぐさまシュート (Yeah) 刺さったネット
水を得た魚のように自由自在な不思議な競技
あっという間にMVP
サッカーの奴らもEnvy me
実力だけで上がれるはず
信じて見つけたルート
世界は繋がる この先もずっと

[Hook / Jay'ed]