初音ミク (Hatsune Miku)
Aizu~会津~
[Verse 1: Hatsune Miku]
蝶々雲が稜線を 静かに渡り消えると
小さかった磐梯は もう手のひらに乗せられない Ah
太陽がその魔法で 高原をスッと照らすと
水面は五つの色に輝きはじめる
[Pre-Chorus: Hatsune Miku]
石楠花の(香りの)花の精に誘われて(どこまで)
来たこの地は忘れかけていた安らぎをくれるよ
[Chorus: Hatsune Miku]
金色のさざ波 草は風にとけて
走る縞模様が 命を讃えてる
繰り返す大地の 息が聞こえたとき
私は立ち止まりわかったの 一番大事なもの
[Verse 2: Hatsune Miku]
城下町の恋人達は 昔も今も同じで
いつかまた水鳥のように訪ね来るでしょう
[Pre-Chorus: Hatsune Miku]
過ぎ去りし(遠い日の)時代≪とき≫の街は別世界で(はしゃいで)
束の間だけタイムスリップしたヒロインでいさせて
[Chorus: Hatsune Miku]
なぜか涙霞む 懐かしい景色だね
君と似ているここを 故郷と呼ばせて
これからいくつもの 夕陽見届けても
目に映した今日の季節を いつまでも憶えてる
[Bridge: Hatsune Miku, Kagamine Len, Meiko, Megurine Luka, Kaito, and Kagamine Rin]
ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランランランラン
ランラララン ランラララン ランラン ラララララン ララ
[Outro: Hatsune Miku, Kagamine Len, Meiko, Megurine Luka, Kaito, and Kagamine Rin]
なぜか涙霞む 懐かしい景色だね
君と似ているここを 故郷と呼ばせて