初音ミク (Hatsune Miku)
キラークイーン (Killer Queen)
言葉なんてさ当てにならない
なんとだってきっと言えるでしょ
邪魔しないでもう喋らないで
嫌いなものから指折り消してしまいましょ
幸せなんてもう随分
口にしてないどんな味がしてたっけ
吸い尽くした日常なら
別の世界と割り切って
ほら遊びに行こ
ハリボテの温もり
縫い目だらけの笑顔がお上手
お隣さんと同じ色を着て
「踊りましょう?」
「ご冗談」
嗚呼もううんざりだ
この暗い世界嫌い
未来救い取って
Uh-oh ホントのこと
聞かせて
「ワタシはどう見えてるの?」
余所見なんてナシで
ちゃんと愛してよもっと
Uh-oh 誰にも触れられない
心の奥突き刺してよ
このまま死んでしまう程に
嗚呼ほらまた始まる宴
冷たい夜に嘘吐きとジレンマ
シーツに包んだ涙なら
役に立たないからゴミ箱に捨ててほら
さアさア手を取りみんなで歌いましょ
もう気付かないフリで踊りましょ
言葉なんてさ当てにならない
なんとだってきっと言えるでしょ
邪魔しないでもう喋らないで
その一言で胸焼けがするの
言葉なんてさ当てにならない
なんとだってきっと言えるでしょ
邪魔しないでどうしていつでも
愛したものから指折り消えていくの
悲しみなんてもう十分
口にしたなら吐き出して忘れちゃって
吸い尽くした日常から現れる
無慈悲で残酷なキラークイーン
この暗い世界嫌い
未来救い取って
Uh-oh ホントのこと
聞かせて
「ワタシはどう見えてるの?」
余所見なんてナシで
ちゃんと愛してよもっと
Uh-oh 誰にも触れられない
心の奥突き刺してよ
このまま死んでしまう前に