初音ミク (Hatsune Miku)
My Honey in the Tragic Dimension (惨事のハニー)
いっそのことなら夢のまんまでよかった
覚めない現実ほど悲しいものはない
どんなに好きになったって
失恋さえもできやしない
何てさみしい片想いなのでしょう
そっちの世界はなんだか楽しそーだね
何でだろ やたら輝いて見えるよ
君がそばにいてくれるなら
色あせ始めた毎日も
輝きだしたりすんじゃないかって
そんな希望もゆるされないの?
ハニー 君が好きだよ 口にしても届かない
こんな近くにいるはずなのに あぁ
ハニー 君の世界へつれてっておくれ
いつまでもかなわない 夢だと知っても願うよ
どーせこんなのは全部まやかしなんでしょ?
わかってる けれどわかりたくないのよ
もしも生まれかわれるなら
今すぐ君のそばにいきたい
誰かこんな臆病な僕に
空をはばたく勇気をちょーだい
ハニー 君が好きだよ 口にしても届かない
こんな近くにいるはずなのに あぁ
ハニー 君も僕を好きだっと言って
嘘でもいい 信じるの いつかは醒める夢だもの
愛の意味は知らないけれど
確かに君を愛してるの
もしもそれが愛じゃなくても
それにかわる言葉を贈ろ
だからどーか私の声を聞いて
もっと近くで声を聞いて
この想い君に届いたらいいな
あぁ
ハニー 君が好きだよ 口にしても届かない
こんな近くにいるはずなのに あぁ
ハニー 君の世界へつれてっておくれ
いつまでもかなわない 夢だと知っても願うよ
ハニー 君が好きだよ 声を大にして言おう
どーか想いが届きますよーに あぁ
ハニー いつかそっちへつれてっておくれ
いつまでも 待ってるよ どーかそれまで醒めないで
ハニー