初音ミク (Hatsune Miku)
ユメとカゲロウ (Yume to Kagerou)
[uzP「ユメとカゲロウ (feat. 初音ミク)」歌詞]
描いてた色彩 塗りつぶしてく
その冷たい瞳も もう見えないから
ねぇ… --して
僕の代わりはいないと 思っていたあの頃
君の代わりはいない 恐れていただけで
ただ震えて 何も見えないよ
「どうして?」 尋ねた言葉も途絶えた
見つけたものさえ無くしてしまった?
掴んだその手も 見つめた瞳も
すべてが続くと それなのに目が覚めて
0になったよ
覚めた世界の真ん中 君を壊した
隠していた傷跡を 抉り返すように
また 独り
滲む 陽炎
「どうして?」 尋ねた言葉も途絶えた
見つけたものさえ無くしてしまった?
繋いだ鎖も 奪った視界も
すべてが形を壊して消えていった
最期に浮かべた笑顔さえ
その意味もまだ分からない
「どうして?」 尋ねた言葉も途絶えた
ごめんね このまま終わりにしよう
こぼれた涙が静かに響いた
見つけたものさえ無くしてしまった
掴んだその手も 見つめた瞳も
すべてが続くと それなのに目が覚めて
0になったよ