初音ミク (Hatsune Miku)
秋の空 (Virtual)
狭い部屋を飛びだした朝
街へ行くよ 当てはないけれど
いつものカフェ 人が多すぎて
イライラする お茶も出てこない
秋の空 遠すぎて届かない
どこへだって行けるんだって
信じてたよ 嘘だけれど
今も見える夢の欠片
追いかけたい 倒れるなら
時が過ぎて砂に変わってゆく
きみの姿 思い出せなくて
前を見るよ 決めたことだけど
夢の中じゃそうもいかなくて
秋の空 暮れてゆく 白い月
明日からは変わるんだって
信じてたよ 嘘だけれど
ぼくの腕が知っているよ
感じていた 疼きだけを