初音ミク (Hatsune Miku)
Revolution No.251
[PolyphonicBranch「Revolution No.251 (ft. 初音ミク)」歌詞]
Revolution No.251 今始まる
烈華乱舞の僕らの時代
胸に花を
革命的な君の笑顔 守りたかった
これは僕の戦いなんだ
僕は弱虫さ 常にふるい立たせる
だってそうしないと 立ってなんかいられないよ
追い風よ ずっと 吹いていておくれ
はじめの一歩を 踏み出さなきゃ
燃える街のどこかにいる
君の鼓動を探し出すよ 僕は誓う
Revolution No.251 涙拭いて
立ち向かう 勇気を僕に
君の元へ
本当の敵は自分の中にいるんだって知った
炎の雨の中だって
棘の運命だって
道は続いている
いつもの道のり こんなにも遠い
近道なんて とっくにガレキの中だ
不安だよ 怖いんだ
今にも逃げ出しそうだよ
「でも、君のほうがもっとつらいはずなんだ」
二人だけの秘密の場所
君は待っていてくれてたんだね
僕のことを
Revolution No.251 さあ 駆け出そう
この街を一緒に出よう
新しい地へ
君がいればどこへだって行ける気がするんだ
たとえ世界の果てだって
いつか、二人で育った場所へ還ろう
約束だよ
Revolution No.251 出発しよう
霧の中を駆け抜けて あの港へ
限られた時間の中を生きていく二人の希望
船はすぐそこに
僕らを引き裂く罠
運命の歯車はもう廻り始めた
君さえ無事でいてくれたらそれでいいんだ
手を伸ばしても
届かない距離
二人 離れていく
船は遠く 君を乗せて
廻り逢える その日まで
さようなら