初音ミク (Hatsune Miku)
月と夜と猫と僕 (Tsuki to Yoru to Neko to Boku)
[はすみ「月と夜と猫と僕 (ft. 初音ミク)」歌詞]

いつもの帰り道で
見つけたこねこがいたんだ
ぼくは近づいていって
触らせてとお願いしたんだ
こねこは逃げもせずに
優しくにゃ~と鳴いたんだ
ぼくは嬉しくなって 頭を撫で触ったんだ

今日は少し落ち込むことがあったから
今は一緒ねのんびりしませんか?

ねこ ねこ、月と夜と猫と僕
らら~らら~
きみとうたうこの歌を
ねこ ねこ、月と夜と猫と僕
にゃあ〜にゃあ〜
なでてくれてありがとう

きみは自由でいいな ぼくは日々大変なんだ
同じ日の繰り返しで ぼくは疲れちゃったんだ
きみにもぼくにもみんな 日常が続いてるんだ
だけど今夜この時は 忘れて仲良く遊ぼう

ねぇにんげん ひとのめをきにしすぎかも
もっと しぜんにいきてみりゃいいかも

ねこ ねこ、月と夜と猫と僕
ぼくには、ねこの言葉わからない
でもそう 言ってる気がするよ
いつでも このばしょでまってるから

今日は夜空の星がよく光ってる
一緒に月を見てうたを歌おうよ

ねこ ねこ、月と夜と猫と僕
らら〜らら〜
きみとうたうこの歌を
にゃあ~にゃあ~
うたうことはたのしいな
ねこ ねこ、月と夜と猫と僕