[Verse 1]
優しくなろう、その答えは
一人法師　で歩いてる
死んだ顔で　今日も起きて 誰にも会わずに
また夜　を待つ
向こう岸で　冬が去って
春望む日々　に眩んでる
羽を溶かす　暑い夏も　涼しくなる秋も
繰り返した

[Verse 2]
変わらずに息をしていても
死が迫るなんて困るよな
愛を囁いていたいのに

[Chorus]
警戒しても介しても得られないよ
偽善とか悪とか知らん顔さ
あいつばっか幸せになるとか
許せないし、
既に
泣きたいし
采配しても排しても出られないよ
期待とか例とか分かんないさ
お前ばっか不幸な顔するな
愛がなんだ？
俺に教えてくれないか
[Verse 3]
嘘も方便　だって　パパもママも　言ってた
騙し騙され人は強くなると言ってた
それがどう？　今じゃもう　何の役にも　立ちやしない
愛がなんだ？
恋がなんだ？
情の熱が
なんだ？
どうだ？
戻りたくて　戻れないね、
壊れていく日々を睨んでる
鏡越しに自分を見て
何を思うかは
人次第さ

[Chorus]
警戒しても介しても得られないよ
偽善とか悪とか知らん顔さ
あいつばっか幸せになるとか
許せないし、
既に
泣きたいし
采配しても排しても出られないよ
期待とか例とか分かんないさ
お前ばっか不幸な顔するな
愛がなんだ？
俺に教えてくれないか
[Chorus]
警戒しても介しても得られないよ
偽善とか悪とか知らん顔さ
あいつばっか　幸せになるとか
許せないし、
既に泣きたいし
采配しても排しても出られないよ
期待とか例とか分かんないさ
お前ばっか不幸な顔するな
愛がなんだ？
俺に教えてくれないか