AKB48
初恋のおしべ (Hatsukoi no Oshibe)
[てんとうむChu! (AKB48)「初恋のおしべ」歌詞]
ひとつだけ咲いている
原っぱのその花は
誰の誰のために
そんなに可愛い?
その香りに惹かれて
蝶々たちは飛び交い
そこに留まりたいと
競い合ってる
学校中で一番
人気者の彼女
男子たち狙うけど
本当は
好きな人いるらしい
初恋のおしべよ
(おしべよ)
ただじっと待ってる
(待ってる)
いつだって
恋は受け身で
風の中で揺れながら
初恋のおしべよ
(おしべよ)
切なくて苦しい (苦しい)
気づいてと 空に向かって
広げてる両手
太陽に照らされて
恥ずかしそうな花は
何を何を思い
告白しないの?
まわりのみんなから
アプローチを受けても
そんな気になれずに
ただ微笑んでる
なぜ恋は難しい?
叫んでみたいけど
その距離がわからない
見つけてね
卒業しちゃう前に
ときめきの花粉よ
(花粉よ)
ねえ誰か運んで (運んで)
自分では伝えられない
秘めた思い 待ちぼうけ
ときめきの花粉よ
(花粉よ)
その花の代わりに
(代わりに)
偶然が運命のように
結ばれればいい
初恋のおしべよ
(おしべよ)
ただじっと待ってる
(待ってる)
いつだって
恋は受け身で
風の中で揺れながら
初恋のおしべよ
(おしべよ)
切なくて苦しい
(苦しい)
気づいてと
空に向かって
広げてる両手