AKB48
天国の隠れ家 (Tengoku no Kakurega)
ハザードふいに点滅させて
車をゆっくり路肩に寄せて
カブリオレの幌を開ければ
真冬の星が落ちて来る
もしキスをすると仮定して
どこがいいか考えた
この世界で一番の場所
ここしかない
何(なん)にも (何(なん)にも)
見えない (見えない)
真っ暗な (真っ暗な)
夜の隅で
近づく (近づく)
唇 (唇)
辺りは (辺りは)
恋の隠れ家
愛とは幻想
時空を超えるものさ
瞳を瞑(つむ)れば
そこには天国のドアがある
サイドシートをそのまま倒し
僕らは並んで寝そべりながら
満天の星座を見上げて
冷たい風に震えよう
拒まないなんて自惚(うぬぼ)れて
いつがいいか狙ってた
君を送る帰り道で
抱き寄せたい
言葉は (言葉は)
いらない (いらない)
右肩 (右肩)
そっと抱いて
このまま (このまま)
永遠に (永遠に)
動けない (動けない)
恋の中心
愛とは約束
絶対 忘れないと…
最初のキスした
ここには天国のドアがある
何(なん)にも (何(なん)にも)
見えない (見えない)
真っ暗な (真っ暗な)
夜の隅で
近づく (近づく)
唇 (唇)
辺りは (辺りは)
恋の隠れ家
愛とは幻想
時空を超えるものさ
瞳を瞑れば
そこには天国のドアがある