back number
ベルベットの詩 (Velvet Poem)
[back number「ベルベットの詩」歌詞]
[Verse 1]
心が擦り切れて
ギシギシと軋む音が
聞こえないように
大きな声で歌おう
理不尽が多すぎて
いつの間にかそれに慣れて
僕は自由だと
もう忘れてしまいそう
[Pre-Chorus]
ああ, うるさく つたなく
産声のように遠く響け
[Chorus]
あるがままの姿で
自分のままで生きさせて
決して楽ではないが
きっと人生は素晴らしい
青くさい
なんて青くさい
綺麗事だって言われても
いいんだ 夢見る空は
いつだって青一色でいい
[Interlude]
Laa, la-la-laa, la-la-laa, la-la
Laa, la-la-laa, laa, la-la-la-la-la
Laa, la-la-laa, la-la-laa, la-la
Laa, la-la-laa, laa, la-la-la-la-la
[Verse 2]
恐れない 人はいない
追いかけて来る震えを
振り解くように
誰もが走っている
人がさ 繊細で
でもとても残酷だって事
僕もそうだと
実はもう知っている
[Pre-Chorus]
ああ, 嫌だ 悲しいね
痛みを抱き締めて進め
[Chorus]
あるがままの姿で
自分のままで生きさせて
正直者は馬鹿をみるが
きっと人生は素晴らしい
下らない
なんて下らない
無駄な事だって言われても
いいんだ 下を見ないで
ひたすら登って行けたらいい
[Bridge]
心が擦り切れて
ギシギシと軋む音が
聞こえないように
大きな声で歌おう
[Chorus]
あるがままの姿で
自分のままで生きさせて
努力は実りづらいが
きっと人生は素晴らしい
泥くさい
なんて泥くさい
だからこそ綺麗な綺麗な虹を
見つける権利がある
[Interlude]
Laa, la-la-laa, la-la-laa, la-la
Laa, la-la-laa, laa, la-la-la-la-la
Laa, la-la-laa, la-la-laa, la-la
Laa, la-la-laa, laa, la-la-la-la-la
[Outro]
音がさ 外れても
たとえ口塞がれても
僕は僕だと
自分の声で歌おう
代わりはいないと
自分の声で歌おう