RYKEYDADDYDIRTY
VANESSA
[Intro]
RYKEYDADDYDIRTY

[Verse 1]
ちょうど一年半前は俺は刑務所にいて
実刑を終えても吸って吸って吐いて売って
さらに打ち込んで 言葉マイクに織り込んだ
納得いくまで かかる時間は軽く 四十時間
泥棒みてぇな顔をしてた俺はクラックパイプを片手
結晶ぶち込んで 開く瞳孔で街に出て
さらに差が開いて ノートにペンを片手
何をしようが勝手 ヤクで疼き震えてる俺の手
走行距離を巻き直して売る四駆の計画も地に落ちて
千シリングで入れるクラックを売り掘く役は奴
寝てる女とベッドとヤクは今日もハッピーセット
ハッピーエンドがあるのが だがCokeを片手
Undergroundヨーロッパの地下 下の非常口
役立たずになる前に綺麗事はまた抜いて one-verse
光り輝く七光り 傷だらけのダイヤモンドと
どさくさに紛れてまで犠牲者を演じることも出来ずに
ただひたすらに金持ちの背中を追いかけた人生だが
一番の貧乏人が金持ちだと知った あの日真夜中
五つ星のフレンチと輩みたいな俺たちを
繋ぎ止めたのは何か 流れ星か笑ったシェフの姿
Gattemに取り憑いた化け物とのリリックが
俺の銀行の口座をいちいち増やしてくれたのなら
もう言えないだろう 俺もお前も二度とさよなら
またーから 笑わせんなと言わせたのが motherfucker
[Chorus]
流れ星が行く度 吐いた言葉に願い
死んでった思い出達を迎えに行くまでの道のり
時計は孤独を刻み インクの代わりにした涙に
ブロンドヘアーなびく綺麗な横顔に
流れ星が行く度吐いた言葉に願い
死んでった思い出達を迎えに行くまでの道のり
時計は孤独を刻み インクの代わりにした涙に
ブロンドヘアーなびく綺麗な横顔に

[Verse 2]
コカインを鼻から吸い尖り切った馬鹿な俺の姿や
スカーフがなびく マダムがかけるサングラスのその先
枯れた紙幣と抜け殻のようなこんな身体から
出てくれる言霊が俺を繋ぎ止めてくれた正義なら
パリジェンヌのような様 高嶺の花の涙
公園のベンチや美術館の出口から
いばらの道のトンネルのような傷だらけの人生から
今もなお抜け出せてねぇようなこんな有様だが
諦めたら神風 今はやればまだ成せばなる
揃えた靴も元通り 屋上で下を見た一人での帰り道
生まれや育ち その話はまずはここでは抜きとして
どうりで育ちの良さがわかる その不気味な笑顔で
ロールスロイスの後部座席で偉そうにしてる奴を妬
ドレスとシンデレラ 手を取るタクシードと幻覚
馬鹿な奴はハイヒール 割れた心のガラスに
寝てる馬鹿はさておき 目を開けてみる 夢の真実
理想と現実に近づくまで時は道連れ
近づけば錯覚計画も白紙に落ちて
たまたまのチャンス 四つ葉を探すそんな確率で
悔しさだけは確か まだ足りてない物の全てで
言葉を探す時の俺はまるでスチールを探すホームレス
まだ心の傷も癒えてない 頼りにしてる government
白黒で見るこの両目で
面倒くせぇことに開いた目はなくなる
息が上がるほどに仕上がる こんな軽いムードで
[Chorus]
流れ星が行く度 吐いた言葉に願い
死んでった思い出達を迎えに行くまでの道のり
流れ星が行く度 吐いた言葉に願い
死んでった思い出達を迎えに行くこんな道のり
流れ星が行く度吐いた言葉に願い
死んでった思い出達を迎えに行くまでの道のり
時計は孤独を刻み インクの代わりにした涙に
ブロンドヘアーなびく綺麗な横顔に
流れ星が行く度 吐いた言葉に願い
死んでった思い出達を迎えに行くまでの道のり
時計は孤独を刻み インクの代わりにした涙に
ブロンドヘアーなびく綺麗な横顔に