​majiko
ほしに例えば (Hoshi ni Tatoeba)
[まじ娘「ほしに例えば」歌詞]

将来の夢より
生まれ変われたら
何になりたいかを
考えてました
当たり前のように
前世でも僕と
一緒だったと言う
君とそう変わらない
似た者同士は
引き合う運命
顔もどことなく
似ているらしいけど
どこも似ていない
僕らはどうして
手繰り合うように
惹かれ合ったの?

長いようでさ、短い時間の間に
二人がいる

世界で初めて
誰かに向けた愛の言葉は何?
言葉が無い頃
僕らは愛を指差し例えた
きっと何億光年光っている
ほしに例えば

回っていたのは
空ではなかったし
常識はたまに
疑うべきだね
信じることしか
出来ない君には
仕方ないから手を
繋いであげる

僕はまた僕になることを望むのかもな
君はどう?

何度も何度も
出会って離れてしまう運命でも
方向音痴の
君には僕がいなきゃダメでしょ?

世界で初めて
誰かを愛した人がいたから ねぇ
僕らはこうして
出会えたのかもしれない
そう思う
きっと何億光年光っている
ほしに例えば