倖田來未「WIND」の歌詞
風に向かって走るんだ
どんな辛いことあっても
明るい未来がそこにあるから
つかみとることを描いて
幸せへと一歩ずつ進んでいこう
季節が変わる時計が回る
止まることなく流れてゆく
流した汗も白い吐息もどこかへ
夢は夢って諦めかけた
そんなときもあったけれども
諦めたって何も変わらない
例えば糸がほどけたとしても
心でいつもつながってたいよ
そんなの当たり前のことだから
僕は誓いを立てたりしない
風に向かって走るんだ
どんな辛いことあっても
明るい未来がそこにあるから
つかみとることを描いて
幸せへと一歩ずつ進んでいこう
誰かよりも上だ下とか
本当は関係ないんだ
自分らしく精一杯やることに
意味があるんだ
自分のことをもっともっと
好きになってみればいつか
新しい何か見つかるかもしれない
つまずいたときは顔をあげてみて
手を差し伸べる友達がそこに
みんなは君の味方だからそう
信じてもう一度立ち上がろう
風が僕に告げたんだ
僕らの夢を揺らしたんだ
揺れも迷いもかき消すように
切ない予感に say good bye
あふれる希望抱きしめたい
この手でこの胸で
風に向かって走るんだ
どんな辛いことあっても
明るい未来がそこにあるから
つかみとることを描いて
幸せへと一歩ずつ進んでいこう
風に向かって走るんだ
どんな辛いことあっても